『人に伝える難しさ(学んだこと) 2014.8.31』

2014-08-31

昨日、7月に受講した研修会の報告会がありました。

自分が体験したことを少しでも正確に伝えようとこの1ヶ月

色々と考えをめぐらしました。

報告会までの行動は次の通りでした。
①自分が学んだこと、感じたことを書き出しました。

②次に、そのことが本当に正しのか、共に学んだ人やこの人に聞いたら何か教えてくれるであろうと思う

人に、書き出した資料を送り確認を取りました。

③すると、その方たちからの回答が届きました。

その内容は様々でした。

・自分の考えを含め詳しく教えてくれた方。

・自分の意見を述べ、このやり方でなく別の内容がよいと忠告をくださった方

・研修の事実を記載して教えてくださった方

様々な意見や資料が送られてきました。

どの内容も貴重でした。
その時に、私が①で感じたこととは違う『気づき』がありました。

学んだことは次の通りです。

現場(研修の場)で、体験したことを人に伝えるのは、非常に難しいことである。

講師の方の言葉は、その現場でそこにいる人たちに向けて発した言葉です。

それは、その場にいる人しかわからない事が多くあります。

また、受けとる側のレベルによりその意図する意味の理解力が違ってきます。
昔教えていただいた言葉で
柳生家家訓

小才は、縁に会って縁に気づかず。
中才は、縁に気づいて縁を生かさず。
大才は、袖振り合う縁をも生かす。

(徳川家の剣術指南を担当した柳生家の家訓)

低いレベルの人間はチャンスに気づかない。

中のレベルの人間はチャンスに気づいているが行動しない。

高いレベルの人間は、袖が触れるほどの些細なチャンスも逃さない。
その人の言わんとしているレベルの人間ならその言葉の意味を

十分に理解できるが、レベルが低いとその意味すら理解できなく見過ごしてしまいます。

ひどい時には、自分の価値を守るためにその相手を否定することすらあるかも知れません。

そんな意図でこの言葉を教えてくださいました。

 

例えば

人から教えて頂いたことを他の人に伝えるのに、

『ああ、わかった。そのようなことか。』

などと直ぐ全てを理解した気になり

別の人に教えられるものではないこと

人から人に伝えることは、自分が十分にその意図を理解してから人に伝えるのが大切であると思いました。
先程の回答の中で『研修の事実を記載して教えてくださった方』の意図が今更ながらにわかる気がします。
今の時代、物事の流れが速く何でも直ぐに、直ぐに

何か、早いことが一番よいことのように感じますが
本当は、よく理解して伝える側と伝えられる側のレベルが同じになる位のコミュニケーションが必要だと思いました。

 

仕事の中で1つ疑問に感じる事が最近ありました。

ある会社などは、直ぐに人が移動になります。

上司と部下に本当の仕事の意図するところを伝えられているのだろうかと思います。

大きな会社には、私などが考えも及ばないやり方がきっとあるのでしょう。

 

ただ私の考えは

親から子どもに伝えるべき事でも

長い時間をかけて繰り返し、繰り返しするから身につくんので、人はそんなに直ぐには変わらない。

日々の意識が、変えていくのだと思いました。
今回の研修の報告会をする為の作業でそんことを学ばせていただきました。
報告会では、参加された方がほんの少しでよいので、研修の良さと何らかのプラスの行動の種になれば嬉しいと思います。

 

■今日の言葉  『感謝の心』

感謝の心は己を解き放ち、

与える喜び、

与えられる感動に生きる生き方につながっていく。

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船井幸雄(船井総合研究所創業者)
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