『日常の暮らしを守るために』(ブログ2月18日)

先週、ガスの研修会があり、安全についての勉強をしました。

 

事故が起こる場合の多くは、それを設置する方または、使用する方の安全への認識不足がほとんどです。

その中で、屋内用給湯器やFF石油ファンヒーターの事故があり、法令も大きく変わりました。

現在でも、屋内給湯器やFF石油ファンヒーターはメーカーで探しています。
対象機器を確認したい方はこちらからご覧ください。
 

屋内給湯器
http://www.paloma.co.jp/important/info_safety/2006/200607.html

FF石油ファンヒーター
http://panasonic.co.jp/ap/info/important/heating/index.htm

研修では、ガスや石油の事故は異なりますが、一酸化炭素中毒でご家族を亡くされた方の手記が紹介されました。

このケースの場合は、レンタンによる一酸化炭素中毒でしたが事故が起こってからの当事者の痛ましい状況が書かれていました。

こちらでご覧いただけます『愛の奇跡』
http://www.geocities.co.jp/NatureLand-Sky/1220/

事故は、どの様に起こるかわかりませんが、それには原因がありそれを未然に防ぐ方法もあるはずです。

一酸化炭素中毒の場合には、まず大切なことは換気を行なうことです。ただ、換気扇を回せばよいのではなく窓を開けるなど給気にも気をつけましょう。
他には、危険を知らせてくれる機器の存在です。

一酸化炭素警報器ですが、詳しくはこちらをご覧ください
http://www.gkk.gr.jp/user_co_alarm.html

 

■今日の言葉

私たちは子供たちの命を預かっているわけです。
毎日が真剣勝負ですし、「まあ、いいかな」と妥協することはできません
…………………
佐々木十美(管理栄養士)

 

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(有)古屋商店
甲府市朝気1-2-66
055-237-0704
http://www.furuya-gas.com
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