『先祖への感謝と終活(感じたこと)』 2017.2.4

みなさんいかがお過ごしですか。

今日は親戚の法事がありました。

住職の法話で自分があるのは、両親その先の先祖の命が途切れることなく続いてきたかりこそ今があるり、そのことに感謝できることが大切であるというお話をされました。

その後 お齋(おとき)の時に、(お齋(おとき)=法事や法要のあとの食事会のこと)

喪主が次のような話をされました。

お父様が亡くなられた後にエンディングノートを見つけたそうです。

今回のお齋の場所もそれに従い決められたということでした。

そして終活について話をされました。

終活とは「人生の終わりをより良いものとするため、事前に準備を行うこと」

当たり前のことですが、誰でも必ず死にます。

その最後の時を考えて自分の人生を振り返ったりすることも大切だと感じました。

終活にも色々と有ります。

最後の時になって直ぐ出来るものではなく予め少しずつ準備をしなければなりません。

色々なやり方があるとは思いますが、自分の人生に向き合うことだと思います。

終活の方法を調べてみました。

住職の親や先祖を大切に思う心は、自分の人生を大切にすることだと思いました。

いまできることは、健康でいるくらいしか出来ませんが、それが一番なのかもしれないと思います。

今日の言葉

『謝念』

人間関係―与えられた人と人との縁―をよく噛みしめたら、必ずやそこには謝念がわいてくる。これこの世を幸せに生きる最大の秘訣といってよい
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森信三(哲学者/教育者)

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2月『甲府論語塾』

平成29年2月18日(土)10:00~11:00

開催場所 甲府市総合市民会館内 2階 講義室1

甲府市青沼3-5-44

連絡先 遊亀公民会 電話 055-235-1428

甲府市総合市民会館内遊亀公民会 案内地図

参加費 一家族 500円

問合せ先 有限会社 古屋商店

電話 055-237-0704

平日 9:00~16:00 土・日・祝日は除く

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おかげさまで、創業51年

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