今日は、食器入れの扉の丁番を取り付けに伺いました。
先日、シャッターの鍵が壊れているので見て欲しいといわれて
鍵の部分だけの取替の修理をしました。
修理が終わると
「これも直してもらえるかな」と食器入れの扉の丁番の相談されました。
古くなり、丁番自体が取れかけていました。
部品を揃えて今日取替えました。
作業中に
お客様が
「やっぱり、古くなるといろんな所が壊れるね」
と仰いました。
私が
「人の体と同じで長く使うと痛んできます。」なんて話をしました。
修理が完了した後、少しお話しをしましたが
「先日、目が悪くて手術をしたんだ。
人間ドックで見てもらって指摘を受けたけど半年ほっといたら手術をしなければならなくなった。
人間ドック直ぐに、見てもらえばもしかしたら目薬で直ったかもしれないけど。」
実は、先程の作業中の話の続きで
『そのままにしておいて、よくなることはありませんから、壊れたかなと思ったら直ぐになおすのがよいかもしれません』
なんてことを言ってました。
お客様の方で
「さっき言ってた修理の話と同じさ」
なんて言ってくださったので私の方は救われました。
帰りがけに、
「また色々頼むと思うけどよろしくね」
なんて声をかけてくださいました。
1 修理前 丁番が取れかけていました。
2修理後 新しい丁番に取替これで扉が落ちる心配もありません
過去の4月21日のブログ
『これからのことはどうしましょう。(安全第一の屋根撤去)』(2014.4.21)
■ 今日の言葉
『言葉の種』
心の土壌に言葉の種がうまく合致したとき、
その言葉はその人の心の中で大きく育ち、
その人の運命をも形づくっていくものとなる。
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弊社刊『小さな経営論』より
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