先週、今週とトイレ修理に伺いました。
そのうち2件のお宅の修理を比べてみたいと思います。
先に伺ったお宅のタンク内の部品は、どのメーカーでも取付可能な部品が使用できました。
次に伺ったお宅では、そのメーカーから取り寄せをしなければ修理が出来ない部品でした。
これは、設置した時期やトイレの種類にもよります。
出来れば、修理が簡単に出来てお客様になるべくご不便をかけない方が良いと思いました。
ただ、メーカーにもそれなりの考えがあってのことだとは思います。
例えば、今はどのメーカーも省エネな節水型トイレになっています。
その為、部品もそれに合った部品に改良されてきたことも確かです。
どこまで、便利であるのか、どこまで環境を考えるのか
なかんか難しいところですね。
1 修理前 部品が合いやすいタイプ
2 修理後 もっていた部品でその場で交換
3 修理前 針金で代用されていました
4 修理後 部品を取り寄せて修理完了
過去の本日のブログ
『交換時期が来たら取替を(温水便座交換)』 2014.8.4
■ 今日の言葉
『優しさ』
自分が強くならないと
人に優しくできない。
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小野田寛郎(元陸軍少尉)
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