『給湯器交換でわかったこと』(2014.1.7)

朝から寒い一日でした。
氷点下6℃位まで気温が下がったようです。

そんな日にガス給湯器の交換をしました。
取替で、配管を外すと水が流れ出てその水が凍ってしまいました。

給湯器を取り替えるのは、故障したからではありません。
取り付けて15年以上も経過したため、故障をする前に取り替えることになりました。
なぜなら、故障して修理をしたくてもすでに部品がありません。
しかも、この寒さで故障する可能性が高いからです。
おそらく近いうちに故障すのであれば、不便な思いをする前に取替ることになりました。

この寒さのお陰で、日頃は気がついたことに気がつきました。
今日は寒かったので、凍結防止用のヒーター(給水・給湯配管が凍らないようにするためのもの)が暖かくなり凍結を防止いるはずでした。
ところが、給湯器ではなく凍結防止ヒーターの方が壊れていて配管が凍っていることに気がつきました。
今回、給湯器を取り替えることで凍結防止用のヒーターの故障に気がつきました。
凍結防止ヒーターも取り替えることで、配管の凍結や破裂を防ぐことが出来て良かったと思います。
年月が経過して故障するのは、給湯器だけではありませんから・・・。

1 工事前 古い給湯器

2 工事後 凍結防止ヒーターも新しくなり安心です

 

■今日の言葉  『生きざま』
人間生きている限り、これでいいということはありません。
死に顔にはその人の生きざますべてが表れる
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佐藤忠吉(木次乳業相談役)
  

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