『知恩・謝恩・報恩 古屋 英司 2019.4.14』

皆さん、いかがお過ごしですか。

4月9、10日と全国リフォーム合同会議に参加させていただきました。 安心・安全・信頼出来るリフォーム会社を目指して、会社として何をすべきかを考える会議でした。 まだまだ、当社は道半ばですが一歩、一歩進んで行きたいと思います。

会議に参加して、印象に残った言葉がありました。

「知恩・謝恩・報恩」のお話です。

知恩とは、受けた恩に気がつくこと(知ること)

謝恩とは、受けた恩に感謝すること

報恩とは、受けた恩を誰かに返すこと(報いる)

気がついても、感謝をしてもそれを行動に移さなければ何も変わらないことを改めて実感するとともに、日々の生活の中で実践したいと思いました。 仕事も世の中によい影響を与える事ができる報恩の一つだと改めて感じました。

今日の言葉

「報いを求めない」 腹に一物あっては、いくら善を積んでも本当の徳は備わりません。 報いを求めずに積み上げていくものこそが、本当の徳に繋がる

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伊與田覚(論語普及会学監※掲載当時) ○月刊『致知』2011年11月号「人生は心一つの置きどころ」より

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