『どんな人にも訪れること(感じたこと)』  2015.2.24

今日は、妹の嫁ぎ先のお父様の葬儀に出席しました。

家族の一人が亡くなる寂しさは、感じ方は人それぞれだとおもいますが経験しないとわからないと思います。
今回、喪主を務めた妹のご主人が挨拶の中で次のことに触れました。

『人は死なない』の本を読んで、人の肉体は死んでも魂は生きつづけることを信じています。
私の父が亡くなった3年前にご住職が葬儀の際にこの本のことをお話されました。

彼は、その数日後には本を購入して読まれていました。

今回は喪主となり

「その時読んだ本のことを覚えていたんだ、いずれは彼も自分も送られる立場になるだな」と思いました。

人は生まれたときから、死ぬことが決まっています。

ただ、いつどんなかたちで死ぬのかわわかりません。

その覚悟だけはもっていたいと思います。

そして、亡くなった人も自分の心の中には思い出として生き続けるだと思いました。

人は死なない 東大救命医独自の死生観 10Youtube com

人は死なない-ある臨床医による摂理と霊性をめぐる思索

過去の2月24日のブログ

『特徴を活かす(浴室暖房機)』(2014.2.24)

『先に泣いたもん勝ち』(2013.2.24

■ 今日の言葉

『生きる』

生きるとは何かに一所懸命打ち込んでいく、

命を燃やしていくこと。

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栗城史多(登山家)
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