『夏休みの思い出(津金一日学校)』2014.7.27

今日は、娘と一緒に夏休みに一日限定で、授業を行う津金一日学校に参加してきまいした。

特に、印象的だったシーンがあります。

それは、『食べものと命の時間』での猪を罠で捕まえて、それを食べるまでに解体する写真でした。

その話だけを聞けば、何かグロテスクな感じがしますが

実際に私たちは、鶏、豚、牛などの肉を日頃食べています。

食べるということは、それを加工する過程があって初めて我々の口に入る事を改めて実感しました。

その先生の言葉で、心に残ったのが

『動物を食べることは自分とその生き物が一緒になることだと感じる』と言われた事です。

 

小学生の娘や他の子どもたちが、どのように感じたかわかりませんが

改めて、食事をすることが命を頂くことである『いただきます。』の言葉の意味を考えました。

また、現場を見てほしいとも言われました。

実際に、動物の命を頂いて、それを解体する現場を見れる場所が幾つかあるそうです。

その先生の著書にも、そん事が書かれているそうなので、読んでみて一度家族で見学に行きたいと思います。

 

著書についてはこちらをご覧ください。

http://chiharuh.jp/?p=3226

 

 

■今日の言葉  『人の心を動かす』

心を込めて一途にやることほど、

人の心を動かすものはない.

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一龍斎貞水(講談師)

 

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