昨日から今日にかけてテレビで『24時間テレビ 愛は地球を救う』を時々時間があるときに見ました。
もう、36回目になるんですね。
私は、36年間
一生懸命に見た時期もありましたし、無関心でぜんぜん見なかったときもありました。
また、なにか冷めて見ても文句ばかり言ったり、なんでこんなことするのか?なんて思った時期もあったことを思い出します。
その時の自分の精神状態や考え方で、この36年間色々な見方をしてきた番組だと、久しぶりに、今年の24時間テレビのドラマや芸能人の走る姿、そしてドキュメンタリーを見て感じました。
死んでいく人を描いたドラマ
災害で亡くなった家族や友人を思う人たち
障害がありながらも一所懸命に挑戦する姿
今年、36回目のこの番組を見て、今までとはまったく違った感じ方がありました。
これも、36年間この番組が続いたおかげで、私自身も色々な自分に出会えたのではないかと思います。
今思うことは、無関心ではなく、何かに出会い、何かを感じること
命には誰でも期限があること
せっかく生まれてきたのだから
体験したことが、自分の人生で活かされることが大切だなんて思いました。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
(有)古屋商店
甲府市朝気1-2-66
055-237-0704
http://www.furuya-gas.com
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■