『こどもの頃の思い出』(ブログ 5月5日)

楽しかった正の木祭りも今日で終わりです。

そういえば、おとといのお祭りに行ったとき、懐かしい人に会いました。

紙芝居のおじさんです。

紙芝居をしているところを偶然通りかかり妻が声をかけてしばらく紙芝居を見させてもらいました。

2年半くらい前に、当社の感謝祭に来ていただきました。

その時も子供たちには大好評でした。
詳しくはこちらをご覧ください。
https://furuya-gas.com/?p=83

 

私が子供の頃、今の紙芝居のおじさんの親父さんが紙芝居をしていて「カンカン、カン」と拍子木の音がすると心が躍り音のするほうに一所懸命に走って行った懐かしい思い出があります。

いつもうるさい3人の子供たちも、紙芝居が始まると真剣に話を聞いて、クイズの時は一所懸命に答えていました。

いつまでも、続けて欲しいな~おじさん

 

1 真剣そのもの子供たち

2 クイズ分かるかな?

 

■今日の言葉

「一灯照隅」

一灯照隅とは自分のいる場を照らす、ということである。

人は皆、一人ひとりが一灯となり、自分のいる場を照らして生きねばならない、と安岡正篤師は説く。

では、自分という場を照らすにはどうすればよいか。

その道標を二つの漢字が示しているように思われる。

一つは「主」である。主の「ヽ」は炎、「王」は台座。

いまいる場で燃えて生きる。燃えて生きれば自ずと周囲を照らす。

それが自分の人生を自分が主人として生きる、ということである。

いまいる場で燃えて生きなくて、主人として生きることはできない。

 

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