『ワークショップ・てぬぐいで作るあづま袋』（ブログ　4月11日）

2013年4月12日

昨日、お店で妻がワークショップを行ないました。

今回は、「てぬぐいで作るあづま袋」でした。

あづま袋とは
「あずま袋」ではなく「あづま袋・吾妻袋」です。
昔から包む文化のあった日本に、西洋の文化が浸透し、包み物から袋物の過渡期に作られたものと考えられています。
江戸時代の頃から西洋の鞄の便利さを参考にして、風呂敷や手ぬぐいを縫い合わせて作った、日本の知恵ですね。「東方、江戸」という意味なので、江戸時代の江戸の町で生まれたものかもしれません。

みなさん楽しい雰囲気の中でつくりました。

次回のワークショップは５月に行ないます。

内容は検討中です。

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