『漏水工事 いつかは起こる事 2023.10.1 古屋英司』

お彼岸を過ぎても少し気温が高く感じますが、皆さん、いかがお過ごしですか。

お互いに体調を崩さないように気をつけたいものですね。

早いもので今年も残すところ3ケ月となりました。

春・夏・秋・冬と季節は過ぎていきます。

人の身体と同じように住まいも自然と四季の気温の影響を受けています。

その中で、老朽化が進みます。

老朽化により家のお困り事やご相談のほとんどが、水に関係することです。

一つは、雨風による雨漏り、屋根、壁が壊れた事など

もう一つが家の水道関連の漏水・トイレや浴室・キッチン・洗面のトラブルや給湯器の故障です。

今回は、水道配管の漏水についてお話します。

弊社では、漏水時に事前見積を提示させて頂きます。

ただし、他の見積と違います。

漏れ箇所が特定できない為、時間・工事の種類・材料等についての見積です。

そこが大きく異なるところです。

今回の事例

築30年以上で漏水をされました。

漏水場所のおよその範囲は、特定できました。

配管系統を確認して、漏水場所を確認。

今回は、ご希望で漏水個所を修理しました。

配管の耐久性は、およそ30年程度。

それ以上経過していれば、配管を新しくすることをお勧めしています。

これから寒くなると漏水のご連絡が多くなります。

そうなる前の早めの水道配管のリフォームをお勧めします。

リフォームのふるやのシンボルキャラクター リフォ太郎は

弊社の社員と職人さん、取引先の皆さんです  。

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