こんにちは、窪田です。
まだ肌寒い日が続きますが、桃の節句も過ぎ、いよいよ春到来です。
季節の変わり目ですので、くれぐれもご自愛ください。
さて、今回は漏水工事をご紹介します。
水道局からの漏水の指摘があったと連絡を受け、現場に向かいました。
漏水の指摘があった場合、まずは漏水箇所を特定します。
今回は家の外側、駐車場付近の散水栓からの漏水でした。
漏水箇所を特定して、修理後に散水栓を新しいものに交換もできましたが、散水栓は水を使いたいときにしゃがまないとないけなかったり、
蓋を開けたままにしてしまうと、ボックスの中に枯葉やごみ、雨水が溜まってしまうデメリットがあります。
なので今回は不凍水栓柱(立水栓)をご提案させていただきました。
不凍水栓柱は蛇口が高い位置につくので、立ったまま蛇口を開くことができ、しゃがんだりする必要がありません。
蛇口の下に空間があるため、バケツなどに水も溜めやすく、使い勝手の良さがメリットです。
お施主様からもぜひ不凍水栓柱でとご依頼いただき、早速工事スタートです。
車の出入りのときに邪魔にならないよう、蛇口の向きは正面ではなく、右向きに設置しました。
古屋商店は甲府市水道局指定店です。いつでもご連絡ください。