今週は、流し台の取替工事に伺いました。
1人暮らしのお客様です。
以前、隣に住んでいたガスのお客様が紹介してくださり工事をさせていただいたことがあります。
その隣の奥様も3年位前に亡くなられました。
今では、子供さん夫婦がそちらに住んでおられます。
今回のお客様の所へ、現場確認に伺った時に自然と隣の奥様の話にもなりました。
その後、注文をいただいて
工事をするのに駐車場がないので、作業をするのにどうしたらいよいか相談をしたところ
『工事の時は、お隣に話をして車を止めさせてもらえるように頼んでおくからね』と仰いました。
取り替える流しの方ですが
今使われている流し台は、年代もので40年以上使用されて、流しの下がボロボロでした。
工事後
『きれいになりさっぱりした』なんて仰いました。
帰りがけにお隣の家を見たとき
隣の奥様のことを思い出しながら、時の立つのは早いものだと感じた工事でした。
工事前 コンロ台
工事完了 新しい流し台とコンロ台
過去の本日のブログ
『暑い夏を乗りきるには(エアコン工事)』 2014.7.31
■ 今日の言葉
『本来の姿』
泣いてもよい時には泣くのが、
人間としての本来の姿
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鈴木秀子(文学博士)
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