『完成(タイル工事)』2015.6.13

今日は、今週から工事に取りかったタイル工事が終わりました。

お客様が見た目と水はけの悪さを気にされて工事をすることになりました。

天気の影響を受けましたが無事に終わりよかったです。

お客様もきれいにしあがったと喜んでいました。

1 工事前 インターロッキングですが、色が気になるようでした。

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2 工事後 タイルを貼りきれいにないなりました。

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3 工事前 水はけが悪い所です。 1

4 工事後 排水を設けてこれで水が溜まる心配もありません。

3

話は変わりますが、昨日の夜に何に気なしにテレビのスイッチを入れると

NHKで、『ドキュメント72時間』の再放送を放映していました。

山の手線を72時間で周り、出会った人にインタビューをしていました。

終了後、続けてカブセルホテル72時間を放送しました。

宿泊する人にやはりインタビューをするものです。

インタビューをする年齢は様々です。

色々な人生を経験した人が登場します。

山の手線72時間1周では、昔、証券会社を経営していたけれどバブル崩壊で借金をかかえ

今では1キロ 5円の段ボウルをリヤカーで集めている年配の方に話を聞いていました。

その人は、今でも借金があるそうです。

その返済のために家族はばらばらになり1人暮らをしています。

それでも1日数百円のお金を貯めて、今の望みは

そのお金で、故郷の墓参りに行くことだと語っていました。
他には、カプセルホテルに泊まりにきた若い男の子へのインタビューです。

どうして泊まっているのかを聞くと

陸上の大会に参加する為だそうです。

学生さんと聞くと

いいえ、働いてます。

年は

17歳です。

何でも、小学4年生からお母さんと暮らしていて

母親を少しでも助けたいと去年高校を中退する決意をしたそうです。

陸上の十種競技で全国3位になったこともあると言ってました。

実業団で働きながら、陸上を続けているのだとか

とても、17歳には見えないしっかりとした話し方といい顔してるなと言うのが私の印象でした。

他にも、いろいろな人に短いインタビューをするその話を聞いて

人生色々だなななんて、少しだけ勇気を貰いました。

『ドキュメント72時間』

人々が行き交う街角。そこに足をとめ、通りすがりの人に目を向けてみる。

カメラを据えて3日間、72時間。
同じ空の下、同じ時代に、たまたま行き合わせた私たち。
みんな、どんな事情を抱え、どこへ行くの?― ドキュメント72時間
想像をはるかに超える、多様で生き生きとした、人々の「いま」が見えてくる。

過去の6月13日のブログ
『戦略思考トレーニング(本)』(2014.6.13)

『ガス炊飯器とガスコンロ』(2013.6.13)

■ 今日の言葉
『仕事』

人間というのは、

男性女性にかかわらず、

仕事を通じて成長する存在
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遠山敦子(トヨタ財団理事長)

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