今日はひな祭り、長男と次女が通う幼稚園で毎年恒例のひな祭り音楽会が開催されました。
毎年、ひな祭り音楽会を見ては、この幼稚園でよかったなと思います。
それはなんといっても、子どもたちの一所懸命な姿です。
何が出来て、何が出来ないとかではなく今まで練習した成果をこの場で出し切ろうとする一所懸命な姿
そして年長さんが歌う 『思い出のアルバム』のうた
一蓮寺幼稚園では、『思い出のアルバム』は今まであったことを振り返りながら子どもたちが考えて歌詞をつけます。
そんな姿を見て、子どもでも大人でもいや幾つになっても
目の前のことに、真摯にむき合う姿勢こそが大切なことを教えてくれくます。
ひな祭り音楽会の後、午後はお世話になっている方のところにお見舞いに伺いました。
その方には、公私にわたり教えていただいたことが幾つもあります。
思い出のアルバムではありませんが、思い返すと色々なことがありましたが
やはり、学ぶべきところはその人の考え方、姿勢であった気がします。
年齢ではなく、人から教えてもらうことは
そのむき合う姿勢にあるのかもしれないと思う一日でした。
1 幼稚園に飾られていた長男の雛人形
2 しっかりものの次女の雛人形
3 年長さんの心に残る 『思い出のアルバム』
4 最後はみんなで童謡を歌って終わりました
過去の3月3日のブログ
『答えはひとつじゃない(自分なりの感覚)』(2014.3.3)
■ 今日の言葉
『私の人生だから』
苦しみも悲しみも
自分の荷は
自分で背負って
歩きぬかせてもらう
わたしの人生だから
『子どもの心に光を灯す』(東井義雄・著)
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