今日は、昨年の9月に当社が販売した商品の修理の立会いをしました。
取り付けて1年と3ヶ月です。
お客様から不具合があるので見て欲しいと連絡があり昨日、現場確認をしました。
明らかに、どこかの部品の不具合でした。
直ぐにメーカーに電話をして、翌日対応をして貰うことになりました。
私も、修理に立会いました。
故障の状況・どの部分をどのような原因で修理するのかをメーカー修理の方に伺いました。
修理が終わり、完了のサインをいただけますかとメーカー修理の方が言われて帰られました。
私は、奥様が『手入れの方法をいま一度説明してください。』と仰られたのでお話しました。
帰る時に
『どうも、済ませんでした。』とお詫びをしました。
取り付けて1年あまりでの故障ではお詫びをするのは当然だと思います。
お客様からは、『直ぐに来てくれてありごとうございました。』と言われました。
後で、思い返すとメーカー修理の方は
テキパキ作業をして礼儀正しく、なぜ故障をしたのかも明確に説明してくださり対応早く
言うことは何もありません。
ただ、部品の不具合での故障であるなら一言お詫びがあってもいいかとは思いました。
しかし、メーカーの方は不特定多数のお客様に対応をしているので色々なお客様と接する機会があります。
今回のようなお客様ばかりでないと思うと仕方がないとも思いました。
きっと、メーカー修理の方などは、どんな人にも同じように接して、お客様に対して言ってはいけないことがあるのかもしれません。
そんな時、やはり当社が存在する意味がそこにもあるのかと思いました。
マニュアルだけではないことが、あるような気がしました。
■ 今日の言葉
『心の守備範囲』
心の守備範囲が広がれば
出会いや発見が生まれ、
人との付き合いも深まっていく。
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太田誠(駒澤大学野球部元監督)
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(有)古屋商店
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