『見えないところに気を使うとは(メーカーもいろいろ)』  2014.9.24

今日は、2件分の浴室リフォームの現場について工事の準備のため確認をしました。

それぞれ別のメーカーのユニットバスの施工のことでした。

資料を見て直ぐにわかるメーカー

資料を見てみてもわからないので

どこに記載があるか尋ねると記載してなく口頭で教えてくたメーカー

私としては、誰にでもわかる方法が良いのではと思う出来事でした。

言葉もとても大切ですが、この場合は図面や説明書を見ればわかるのが良いのではと思います。

 

 

もちろん、書面だけで伝えきれない事もあります。

ただ、共通の理解や認識をする時に間違いが少ない方法の1つとして

図面や説明書などのように書いてあることは大切だと思います。

ただ、それだけに頼るのも危険な部分はあります。

お互いの共通理解が出来るように、思いやりをもって

工夫するのは結局のところ人であると感じました。

ちょっとした気遣いを工夫して

『そんな事もわからないのか』なんて思う気持ちになることなく

伝える立場として、伝えれれる立場を考えたいと思います。

自分だけがわかっているなんてことがないように気をつけたいものです。

自戒をこめて
■今日の言葉  『深さを知る』
ある一事を通してものの深さを知ることができれば、

その目、その頭で万事を考えるようになる。

そして、その真実に近づけるのである。

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平澤興(京都大学元総長)
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