先日、「ホット情報」をご覧になり、雨樋修理をご依頼して頂いたお客様がおられました。
数日後に、再度お店にご来店いただきました。
今度は、水道の検針の方が漏水をしていると用紙を置いていかれたそうです。
一度、現場を見に来て直して欲しいとのことでした。
現場に伺ったところ、漏水していると思われる場所はコンクリートの下の配管でした。
はじめに水道工事をされてから30年位経過しているとのことです。
漏水の場所を探して修理をするよりも、漏水場所の範囲だけ露出配管で新しくすることをお勧めしました。
本日、工事をして無事に完了です。
漏水が起こると古い配管は、そこだけを直してもしばらくすると別の場所から漏水が発生することがよくあります。
埋設配管でしかもコンクリートの下であれば、
その部分だけでも新しい配管をした方が、修理をするよりずっと安心です。
漏水工事は状況に応じて、修理にするか新しく配管をするかをお客様と相談しています。
1 工事前 コンクリートの下の1階部分のどこかで漏水をしていました。
2 工事中 露出配管の部分で分岐をして配管をしました。
3 工事完成 凍結ヒーターを巻いて仕上げを行いました。
4 工事完了 トイレにまで配管
5 工事完了 外水栓にも配管
■今日の言葉 『人生の分水嶺』
自分の思い通りにいかない時に、
努力して這い上がるのか、諦めるのか、
どちらの心を持つかで人生は変わっていく。
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谷口英規(上武大学硬式野球部監督)
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