今日、エアコンを取り替えたいとお客様から連絡をいただき、伺いました。
色々とお世話になっている方ですが、今まで暖房を灯油でしていたが買い行くことが出来ないので、エアコンで暖房との事でした。
今あるエアコンは、少し型が古く冷房しか出来ないそうです。
実は、旦那さんが痴呆になられ奥様は車の運転が出来ないため灯油を買いにもいけないそうです。
私の父も生前少し痴呆気味なところがあり、母が面倒を見ていました。
誰でも、年はとるものです。
それにより、今までとは違った環境に変えていくことがいくつかあります。
エアコンの取り付けで少しでも、お客様の負担が減ればいいと思います。
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『完訳 7つの習慣』について (No11)
インサイド・アウト
正しい生き方なくして真の成功はありえない。(デイビット・スター・ジョーダン)
① 社会的に大きな成功を遂げている人でも、見た目の成功と裏腹に虚しさを覚えている人もいる。
具体的な例
・ 仕事では成功を収めたが、それと引きかえに私生活と家族を犠牲にしてしまった。
・ 自分との約束を守れない=ダイエットを始めたが、今回で5回目やる気満々ではじめるが、2~3週間するとやる気はどこえやら。
・ 子どもに仕事の大切さを教えたい=家の手伝いをさせても文句ばかりを言い嫌がる感じで指示をしなければやらない。自分がしたほうが簡単だと思う。言われる前に進んでやったためしがない。
② 著者の体験談
人生において何で成功したいかと問われれば、親としての成功以外にないと思っていた。
子供が、何をさせてもうまくいかない、野球でもピッチャーの手からボールが離れる前にバットを振るありさまである。
息子のためになると考え、積極的な心構えというテクニックで彼を励ました。
『頑張れ、お前ならきっとできる』しかし、何をやってもダメで息子は自信を失い野球をやめたいと言うありさだった。
そんな時、仕事の関係で
・ 人は物事をどう認知し、それが行動をどう支配するか、もの見方が行動にどう影響するか、強い関心を持つようになった。
『ものの見方が人の内面の深いところで作用していることに気がついた。』
何を見るかというよりも、どのようなレンズを通して見ているかが問題である。
そのレンズこそが一人ひとりの世界観をつくるのである。
自分が息子を見るレンズは『お前は他の子よりも劣っている』というメッセージだったのだ。
これではうまくいくはずがない。
状況を変えたければ、まず自分が変わらなければならない。
『自分が本当に変わるには、ものの見方を変えなくてはならない。』
コメント
自分にも、思い当たるところがありました。
『ものの見方を変えなければ』とまず気がつく自分にならなければいけないがそのためには、どのようにすればよいのか?と疑問が生まれまいた。
誰での自分は正しいことを言っていると思っているわけですから
これから読み進めていけば、わかるかも知れません。
■今日の言葉 『道は必ずある』
行き詰っても行き詰らない。
困っても、困らない。
道は必ずあると信じて行えば、
心に希望が持てる
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松下幸之助
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