昨日、お客様から連絡がありました。
「洗面台の水を流すと最後に変な音がするので見て欲しい」とのこと
今日 現場を見に行ってきました。
水を流しましたが、そのような音はしません。
洗面台の下の点検と外の排水マスの点検を行いました。
お客様は、何とかならないかと言いたげなご様子だったので
どうしても、原因を究明したいのであればと、いくつかの提案をさせていただきました。
提案の中の作業方法を順番に行い、音がしなくなるのをその作業ごとに確認してもらう方法です。
ただ、そのたびに費用がかかるので、どれを行なうかは相談しながら進めたいとお話をしたところ、しばらく様子を見ることとなりました。
現場に行っても故障の症状が出なかったり、その人の感覚の場合など測定が出来ないことがあるので、その状況が起きているとき、またははっきりと原因がわかるときに対処することをお勧めしています。
不安なお気持ちはわかりますが、原因がわからないままに決めつけて工事をするのはお客様にとってもリスクの多いことだと思いまいます。
出来るだけ無駄ないお金と時間はお互いに避けたいものですね。
排水マスを確認
■今日の言葉
書を読む際は、
生きた人生に連想が及ぶことが必要だ。
それを頭がひらめくと云う。
学問が身についてきた証拠だ。
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『安岡正篤一日一言』より
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