こんにちは、窪田です。
例年にも増して暑い日が続いていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
今回は畳の表替えの現場をご紹介いたします。

工事スタートです。畳職人さんが手際よく作業を進める中、可愛らしい訪問者が…


近所に住む野良猫さんみたいですが、人を怖がることなく職人さんの足元をウロウロ

可愛らしくのぞき込む姿につい見とれてしまいました。
甘え上手な野良猫さんを振り切り、畳を回収。数時間後に納品いたしました。

畳縁の柄も変え、畳が生まれ変わりました。
畳の表替えとは、畳床はそのままに、畳表(表面のゴザ部分)と畳縁(長辺に付けられた布部分)を新しいものに交換する方法です。
畳の表替えを行うタイミングは、新しい畳を使い始めてから5~10年と言われています。ただし畳の表替えの場合、畳床はそのままなので、畳の上に乗るとたわんだり、沈んだりしてしまうような場合は、畳み自体の新調がおすすめです。
リフォームのふるやでは下記の料金で畳工事を対応しております。(2023年8月現在)

お見積りは無料で対応しております。
気になる方はぜひお問い合わせください。