ご縁とは不思議なもの 2023.2.18 古屋 英司

今週のトピック

①現場での出来事

 便座が冷たいSOS 故障の原因は・・・。

運転ランプが点滅して便座が温まらないとご連絡をいただきました。

現場確認後、メーカーメンテナンスに対応いただきました。


原因は、酸性の洗剤を使用したからです。

『部品交換では対応ができないので取り替えてください』と連絡をいただきました。

ご注意

温水便座の清掃には中性洗剤をご使用ください。

酸性洗剤はご使用しないでください。

②リフォ太郎は値引きが嫌い、合見積が嫌い

リフォ太郎は

弊社の社員、職人さん、取引先の皆さんです  。

詳しくはこちらをご覧下さい。

クリックして636b099be6f4f31d0ed9ac05.pdfにアクセス

『リフォ太郎は値引きが嫌い、合見積が嫌い』

それはどうして・・・。

これまでご縁をいただいたお客様の中には

 頼んでいた会社がなくなってしまい。

お願いしたいという方が数多くいらっしゃいました。

仕事を頼んでもその会社がそのあと存在しなければ困るのはお客様です。

そして、なくなった会社で働く社員さんやそれに関連する業者様にもご迷惑がかかります。

特に、会社で働く社員さんは職を失います。

そのような事にならないためにも、お客様から信頼される仕事をする。

安さを売りにするのではなく、利益をいただける仕事をする。

それが大切だと感じる日々です。

お客様にご満足いただき、社員・職人さん皆が幸せを感じられる

環境を提供してこその会社の永続です。

ただ単に会社が存在するのであれば、なんの意味もないと感じます。

ここで幸せを感じられる環境提供としたのは、

人を幸せにすることなどできないと思うからです。

なぜなら、本人が感じるものです。

他人がいくらその人のためになると思っても

本人がそう思わなければ幸せではないと思います。

人にはそれぞれ考えがあります。

その中で会社はどうあるかを考えるのが私の役目です。

一つの基準として、この考え方をブログに掲載させていただきました。

リフォ太郎たちが、幸せに暮らしていける環境を提供できる会社でありたいと思います。

③一般社団法人 全国リフォーム合同会議の件

今週月曜日、火曜日に全国リフォーム合同会議に社員と参加しました。

『日本で一番大切に会社』の著者 坂本光司先生のご講演

その後、経営者と社員に別れて

経営者は会議

社員は他社の社員とのディスカッション

経営者の在り方

社員は会社が社会のお役に立っているかなど

それぞれに改めて考える機会をいただきました。

社会のお役に立てる会社でありたいと願い、仕事に励みます。

④この季節お勧め工事

これから4月~7月は塗装の季節

この時期に塗装しましょう。

今から見積をして工事の準備を始めるのがお勧めです。

おすすめ本の紹介

昨年、速読教室に通い始めた私は、今年のブログでおすすめ本を紹介しています。

昨年、他界された稲盛和夫氏の著書です

『心』 著者 稲盛和夫

ある人からは 経営の神様と称されています。

京都の町工場の会社を 1兆円規模にされました。

そんな稲盛氏が

『心』では、シンプルに人生を振り返りながら心の在り方を伝えています。

冒頭に書かれている

『心がすべてを決めている』これがこの本で伝えたいことだと思います。

きっと!すべてがうまくいく (PHP文庫) 
ジェームズ アレン  (著), James Allen (原名), 坂本 貢一 (翻訳)

私が一番好きな本です。

分かり易く、生き方について書かれています。

世界で一番読まれている『原因と結果の法則』ジェームズ・アレン

聖書に次ぐベストセラーと言われています。

幾つかの翻訳の中で一番読みやすい本です。

人によって好みはあるとは思いますが、一度は手に取っていただきたい本です。


最後までお読みいただきありがとうございます。