『交通事故の悲惨さ(感じたこと)』2016.3.13

みなさんいかがお過ごしですか。

先日、自動車免許の更新に行ってきました。

講習会で、DVDを見ましたが
飲酒運転の恐ろしさ
交通事故の恐ろしさを
痛感しする内容でした。

「終わりなき悔恨~飲酒運転の果てに~」

【ストーリー】

鈴木一也が勤める食品スーパーは、大手スーパーとの契約も決まり更なる飛躍に向けた第一歩を踏み出していた。
そんな折、部下と祝杯をあげている最中に、取引先への配送ミスの連絡をうけた一也は、
「あの程度なら飲んだうちに入らない」と、部下とともに雨の夜道を運転して取引先へ向かい、幼い子どもとその父を轢いてしまう。

事故に遭った池田勉は亡くなり、その息子の健太も意識不明の重体。
たった一人残された被害者の妻、加代子は悲しみに打ちひしがれる。

一也は、妻・芳江と謝罪にいくが受け付けてもらえない。
一也の勤める会社も、社員の不祥事として社会的責任を問われ倒産の危機に。

そして一也は、マイホームも売却しなくてはならなくなる。

一也は実刑判決を受け服役する。
一也の娘・美花子は幼稚園でいじめにあい、芳江もパート先で一也に関して噂され、自殺を考えるようになる。

服役中の一也と芳江は、離婚することに。
事故をきっかけに一也の幸福な日常は一瞬にして消え去り、終わりなき悔恨がいつまでも続く。

飲酒運転の事故で被害者家族はもちろん、加害者家族も全員不幸になります。
主人公が責任感の強い好人物だけに、飲酒運転さえしなければ幸せな人生を送っていたはずなのに・・・
これでもかと不幸が続いて、かなり鬱な気分になる映画でした。

特に印象に残ったシーン。
服役中の主人公に娘から一通の手紙が届きます。

「実花子大きくなっただろうなぁ」 手紙を開けると
実花子の手紙には
「ママがけっこんしてあたらしいパパがきました。あたらしいパパはキライです。パパはやくかえってきて!」

これはきついシーンでした。

このドラマの予告編です。

私はお酒は飲めませんが、運転には気をつけたいと思いました。

過去のブログ
『間違いと勘違いの違いてなにかな・・・。(感じたこと)』  2015.3.13
『春の訪れを感じて(水道修理)』(2014.3.13)
『便器の取替』(ブログ3月13日)

3月『甲府こども論語塾』
平成28年3月19日(土) 15:00~16:00

開催場所 甲府市総合市民会館内 2階 講義室2

甲府市青沼3-5-44

連絡先 遊亀公民会 電話 055-235-1428

甲府市総合市民会館内遊亀公民会 案内地図

参加費 一家族 500円
対象:小学生(同伴で家族可)

問合せ先 有限会社 古屋商店
電話 055-237-0704
平日 9:00~16:00 土・日・祝日は除く

■ 今日の言葉

『しあわせは』

しあわせは いつも じぶんの こころが きめる

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相田みつを(書家)/相田一人

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