『あれから21年(感じたこと)』2016.1.17

みなさんいかがお過ごしですか?

今日は、阪神・淡路大震災からちょうど21年です。

当時私は、地震があった朝5時46分に試験勉強をしていました。

大きな揺れを感じましたが、その時はまさか関西地方に大地震が起きているとは思っていませんでした。

その日のお昼頃に、家に帰りテレビを見て唖然としました。
上空からの映像を見た時、戦争でも起こったのかと思うほど町が燃えていたからです。

その後も、大きな地震が日本だけでなく世界中でありましが、その中でも忘れることができないのは
2011年(平成23年)3月11日の東北地方太平洋沖地震です。

実際に、生活に影響があったからです。

特に計画停電では、地震の恐ろしさとエネルギーの大切さ、原発の恐ろしさを感じました。

当時は、これから日本はどうなるのかなど不安な気持ちや地震が起こったときの対応、発電についてなど真剣に考えました。

『喉もと過ぎれば熱さ忘れる』という言葉ありますが
今では、当時より関心が薄れている自分に気がつきます。

今朝の新聞に掲載されていた、『命を守る知識と技術の情報館』 のホームページで『地震の備え度をチェック』をしました。

下記が私の結果です。
[A.平常時の状況把握]
79/100

[B.平常時の行動の実践]
93/100

[C.災害への危機感]
57/100

[D.地域防災への参加・関心]
93/100

[E.地域コミュニティ力]
100/100

[総合計]
83/100

◇全国の中での順位
あなたは3026人中128位

◇山梨県の中での順位
あなたは13人中1位

◇甲府市の中での順位
あなたは4人中1位

◇朝気 の中での順位
あなたは1人中1位

●あなたへのメッセージ
備え方のバランスが、まあまあ良い方なので「がんばりやさん、まだまだいける型」です。
あと一歩です。災害に備えるために、人々の手本となるように、知識と技術を身につけて、行動と実践をつづけましょう。あなたは、日ごろから、自宅周辺・近隣・外出先などの状況について、とても関心を持っている方だと思います。被害を避けるための行動の実践や、非常物品の備蓄は、ほぼ完ぺきだと思います。災害に対する危機感が少しあって、災害が起きたときには、どのような行動をとったら良いのかについて、まあまあ考えている方だと思います。地域の防災活動に積極的に参加していて、この地域を救おうと、日々努力している素晴らしい方だと思います。地域の人との交流を積極的に行っていて、災害時に地域の人たちと助け合ったり支えあうような人間関係が構築できている、素晴らしい方だと思います。

●備えるためのポイント
冬は空気が乾燥しやすく火災が起きやすいです。また、住宅火災の出火原因でもっとも多いのはコンロの消し忘れだそうです。ガスの元栓などのチェックを怠らないようにしましょう。火災が起こっても一分以内であれば消し止められることは多く、大きな被害になることは少ないそうです。早期消火ができるように自宅に消化器を備えるようにしましょう。

みなさんも一度チェックしてみませんか。

地震の備え度をチェック

過去のブログ
『この先を考えて(生活空間リフォーム)』  2015.1.17
『漏水工事(その時に応じての対応)』(2014.1.17)
2月『甲府こども論語塾』

平成28年2月20日(土)15:00~16:00

開催場所 甲府市総合市民会館内 2階 研修室

甲府市青沼3-5-44 

連絡先 遊亀公民会 電話 055-235-1428

甲府市総合市民会館内遊亀公民会 案内地図

参加費 一家族 500円

対象:小学生(同伴で家族可)

問合せ先 有限会社 古屋商店
電話 055-237-0704
平日 9:00~16:00 土・日・祝日は除く

 
■ 今日の言葉

『素晴らしい人生』

災難や苦難に遭ったら、歎かず、腐らず、恨まず、愚痴をこぼさず、

ひたすら前向きに明るく努力を続けていく。

これから将来、よいことが起こるために

この苦難があるのだと耐え、与えられた苦難に感謝する。

よいことが起これば、驕らず、偉ぶらず、謙虚さを失わず、

自分がこんなによい機会に恵まれていいのだろうか、自分にはもったいないことだと感謝する。

これが素晴らしい人生を生きるための絶対条件

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稲盛和夫(京セラ名誉会長)

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おかげさまで、創業50年
(有)古屋商店
甲府市朝気1-2-66
055-237-0704
営業時間9:00~17:00
http://www.furuya-gas.com
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