『体験すると・・・。(感じたこと)』2015.11.3

今日は、この時期になると毎年行われるYMCAのバザーがありました。

朝から妻は娘のカブスカウトの父兄の方と稲荷ずしを作りるためにでかけました。

例年、稲荷ずしを皆さんで作っています。

今年もいつものように稲荷ずしが出来あがり無事に作業も完了したそうです。

だだ1つ、個人的に高齢の・・・。違いました。

恒例の行事のようになっているある方の一言がなかったのが寂しいかったようです。

稲荷ずし作りも、娘がカブスカウトに入隊させていただいたことにより親が貴重な体験させていただいているのだと思います。

ちなみに、娘はカブスカウトが大好きです。

11月1日に娘の作文が賞をいただき表彰式がありました。

その日はカブスカウトの行事と重なりましたが「遅れても行きたい」と言って参加しました。

その時のレクレーションで、目隠しをして手をとって誘導をしてもらう体験をしたそうです。

作文の表彰式は『白い杖愛護作文』でした。

表彰式が終わり会場を後にする時に

『おとうさん、私が目を閉じるから外まで連れていって』と言いました。

きっと、会場での目の不住な方の行動と他の人の作文を聞いて

自分でも眼の見えない感覚を体験してみようと思ったのでしょう。

その後に、先程のカブスカウトでのレクレーションがあり、初めから知っていたわけではありませんが

彼女にとっては貴重な体験だったと思います。

今日のバザーでも、仲間と共に作ったキャンドルを楽しそうに販売していました。

何か、自分がわからないことがあればそれについて考えて体験してみる。

それによって、また何かを感じて、その中から知りたいことや課題が見つかるそんことを繰り返して成長するのだな

なんて、子どもの体験を見ていると感じます。

そして親自身も、子どもの体験通して体験をして色々なことを知り、考えることで成長が出来るのだと感じました。

娘たちが作ったキャンドル

2015/11/ 3 17:37

過去の本日のブログ

『和便器から洋便器へ早めの準備 (トイレリフォーム)』  2014.11.3

『完訳 7つの習慣(読みきれるだろうか・・・。)』 2013.11.3

■ 今日の言葉
『幸福を宿す』

幸福を人に与えるためには、

自分のうちに幸福を宿していなければならない。

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アラン(フランスの哲学者/教育者)
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