今日も秋晴れのよい天気でした。
10月もう少しで終わりですね。
残すところあと2ヶ月と少しです。
そういえば2ヶ月を切ったのが12月19日に開催する「こども論語塾」です。
幼稚園から小学生くらいを対象に論語の素読をします。
素読とは、声を出して論語の章句（言葉）を読み上げた後に続いて
同じように読み上げることです。
その後、簡単に内容を説明しますが
子どもたちは、それだけでは飽きてしまうことでしょう。
そこで紙芝居を読んであげようと思います。
準備の為、図書館から何冊か紙芝居を借りてきました。
12月19日の次の週にはクリスマスです。
そこで、クリスマスの紙芝居を読もうと思います。
いきなり読んで面白くないといけないので
我が家の子どもたちで、練習をしています。
毎日1冊か２冊を読んで
どの紙芝居が子どもには受けがいいのか感想を聞いています。
今日も ２冊を読みました。
この時期まだ早いのですが
それでも、楽しく聞いてくれています。
読んでみて思わぬことに気がつきました。
こども向けの紙芝居は、ひらがなが多くて
読みやすいと思いきや、実はどこで言葉を切るかやイントネーションが難しいことに気がつきました。
意外な発見でした。
こどもの紙芝居といえでもあなどれません。大人が聞いても勉強にあんります。
『こども論語塾』開催について
開催場所 甲府市総合市民会館 3階 会議室３
場所 甲府市青沼3-5-44（電話 055-231-1951）
平成27年12月19日(土)15：00～16：00
参加費 一家族 500円
対象：小学生（同伴で家族可）
過去の本日のブログ
『修理と買い替えの判断のお手伝い （修理）』 2014.10.27
■ 今日の言葉
『明るい希望』
いまは苦しみのどん底でも、
これを乗り越えていったら
思ってもいなかった世界がひらけてくるかも分からない。
未来を見つめ、明るい希望を持って前進していこう。
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鈴木秀子（文学博士）
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