先日、トイレの修理をさせていただいたお客様です。
30年以上前の便器とタンクでした。
便器とタンクをつないでいる配管から水が漏れ出し、修理をしたいとご要望でした。
取替も考えておられましたが、修理をすることになりました。
修理が完了したあとに
実は、便器を止めてあるところが錆びていて気になると仰いました。
通常は、化粧キャップというプラスチックのカバーがついています。
それを、お客様が外したところ錆びがすごく驚いて相談されました。
そのネジで便器を固定している為、早急にその部分を取替えることになりました。
作業は無事に終わりましたが、また修理が完了すると直したところ以外で気になるところがあり相談をました。
そこも、メーカーに部品があるか確認をして直すことになりました。
事前に、他に気になるところはないかお伺いはしていますが
一箇所新しくなると今まで気にしていなかったところが、気になるようです。
お客様自身は、納得をされていましたが
修理にするか、取り替えるか
私どもで、どのようなアドバイスをするのか今一度考えてみたいと思います。
■ 今日の言葉
『言葉の力』
人は一つの言葉で傷つき、一つの言葉で励まされる。
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新垣勉(全盲のテノール歌手)
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おかげさまで、創業50年
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