今日は、トイレ修理に伺いました。
先日、『タンクの中の部品が壊れたので見に来て下さい』と連絡をいただきました。
現場で確認をすると、メーカーから部品を取り寄せて修理をする故障箇所でした。
古いタンクだと、どのメーカーでも部品が合う商品もありました。
節水を各メーカが競いあった結果、今では、独自の部品しか合わない構造になっています。
節水になり、環境に良いことです。
ただ、その分部品が複雑なため、今までと違いその商品にしか合わない部品が多くあります。
これは、トイレだけでなく家電製品や生活機器の多くに言えることだと思います。
商品の機能が進むにつれて、内部は複雑になります。
それに、対応できる知識や技術がないと修理も出来ない時代です。
1 修理前 タンク内の部品が壊れました。
2 修理後 このタンクに合う取替部品に交換
過去の6月4日のブログ
『和式トイレから洋式トイレへ(トイレリフォーム)』(2014.6.4)
『洗濯機水栓取り替え』(2013.6.4)
■ 今日の言葉
『勉強』
勉強、勉強、勉強、勉強のみよく奇蹟を生む
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武者小路実篤(小説家)
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