一昨日の夜知り合いの方が亡くなったのを
昨日、知りました。
その方の奥様にもお世話になっています。
２年ほど前から体調を崩されていました。
最近、身近な方が亡くなることが多い気がします。
たまに聞く中島みゆきさんの『糸』を思い出しました。
この歌詞は男女のことのようにも思えますが
私は、男女は関係なく縁があって出会う人との歌詞のように思えます。
どんな人とも、出会いと別れの時はわかりません。
またその人がどのように生きてきたかは本当は本人にしかわからわからない気がします。
『糸』
なぜ めぐり逢うのかを
私たちは何も知らない
いつ めぐり逢うのかを
私たちはいつも知らない
どこにいたの,
生きてきたの遠い空の下
ふたつの物語
縦の糸はあなた
横の糸はわたし
織り成す糸はいつか誰かを
暖めうるかもしれない
なぜ生きていくのかを
悩んだ日の跡のささくれ
夢追いかけ走って
ころんだ日の跡のささくれ
こんな糸がなんになるの
心もとなくて震えてた
雨の中縦の糸はあなた
横の糸はわたし
織り成す糸はいつか誰かの
傷をかばうかもしれない縦の糸はあなた
横の糸はわたし
逢うべき糸に出逢えることを
人は仕合わせと呼びます
ご冥福をお祈り申し上げます。
■ 今日の言葉
『天真』
人は皆、一個の天真を宿してこの世に生まれてくる。
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特集総リード「人生のテーマ」より
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