昨日、漏水工事を行いました。
お客様が、水道局の方に『漏水しているようなので、直してもらってください。』
と言われたそうです。
その際、漏水の確認をしてくださって
『台所系統の配管だと思われます。』といわれたそうです。
当社でも、念のため同じ器具で、確認をしたところやはり台所系統の配管らしいと判断して
作業を開始しました。
漏水工事で、お客様が気がつかないような場合は地面の下の漏水がほとんどです。
その為、どの位の時間で、どれだけの金額がかかるかは殆どが予想がつきません。
今回は特別な例ですが
台所付近を捜しましたが、近くの配管からは水漏れありませんでした。
水道局で新築当初に工事業者が提出した図面を見ましたが
増築に、増築をしたため参考になりません。
何とか、漏水場所を探し当てました。
予想の通り台所系統の配管でしたが配管のルートが通常の配管方法とちがい
増築、増築で複雑になってしまい、台所から大分離れた場所が漏水していました。
その為、通常よりも探すのに時間がかかりました。
ちなみに、水道局の図面は昭和40年代のもので、それから色々工事をしたようですが古いままの水道配管でした。
何とか、修理は出来ましたが40年以上は経過している配管ではまた直ぐに別の場所が漏れる可能性はあります。
出来れば、全てやりかえる方が良いと思うのですが・・・。
1 工事中 やっと漏水場所を発見
2 工事中 修理は終わりました。
3 工事完了 埋め戻しました。
4 漏水場所を見つけるまでに床下などを探しましたが、配管が錆びて状態のところがありました.
■今日の言葉 『成功の反対』
成功の反対は失敗ではなく、何もしないこと
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中島義雄(セーラー万年筆社長)
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