『心に残ること(思い出)』 2014.8.19

先日、8月16日の夜に燈篭流しを見に荒川に行きました。

子どものころに、なんとなく見た思い出がありますがいつのころだったか忘れました。

闇の中を少しの距離ですがゆっくりと流れていく燈篭の姿は、

命の儚さを思わせる幻想的な風景でした。

心に残る思い出の一つとなりました。

心に残るといえば、今朝そんなメールが私のところに届きました。

それは先月参加した研修会の報告を8月末に行うためレポートとしてまとめました。

一昨日、レポートの内容について意見をいただきたいと知り合いの方数名に郵送で送りました。

その返事が早くも今日の朝には、二人の先輩から届きました。

一人は、研修会で知り合った方です。

事細かな内容で時間をかけたであろう内容とお褒めの言葉をいただきました。

もう一人は、10年以上もお付き合いのある方です。

こちらのメールも、事細かな内容と自分の考えが述べられていて厳しくも暖かい内容でした。

お二人が、すぐに返事を送っていただいたことに感激しました。

そして思いやりにあふれるメールの内容を見てさらに感動しました。

人を思いやる心は、相手に届くように伝えるものだと教えていただきました。

私などは、いつも自分の思いが先にたって人のことを考えられない時があります。

忙しい中にも思いやる心を忘れないそんな心使いを感じられたことは思い出に残る出来事でした。

心に残る思い出には、うれしい事、悲しい事、懐かしいこと、悔しいことなど色々とあると思います。

その人の行動が、相手にとってうれしい事になるようなそんな行動ができる人になりたいと今日は思いました。

感謝

 

1  なんだかムーミンのニョロニョロみたいに見えました。

1 なんだかムーミンのニョロニョロみたいに見えました。

2  幻想的で魂のようです。

3 幻想的で魂のようです。

 3  最後は下流で回収されていました。環境への配慮ですね。

 

4 最後は下流で回収されていました。環境への配慮ですね。

 

 

4 花火も上がりました。

5

豆知識:ムーミンのニョロニョロ

ニョロニョロ

ニョロニョロとは

大きな群れで永遠にさまよい続ける、物言わぬ生き物。地平線を目指して旅をし、地平線を探り見つけてはまた旅に出る。

白く顔のないニョロニョロは、耳も聞こえませんし、話す事もしません。目はありますが、あまり見えません。

食べる事もしなければ、眠る事もしません。それゆえ感覚が研ぎ澄まされ、とても敏感です。

ニョロニョロは群れから離れないよう、互いにしっかり捕まり合っては、ゆらゆらと揺れています。

さまよう事以外、ニョロニョロは興味がありません。
■今日の言葉  『返事』
人に呼ばれて、直ちに、“はい”と返事をするのはスキのない人間だ。

暫くして返事をする人はスキだらけの人間だ.
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沢庵和尚(臨済宗の僧)

 

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