『長く付き合えるもの(コテコテ市)』(2014.5.6)

連休も最終日、今年のゴールデンウィークは片付けで終わりました。

膨大なゴミが出ましたが、少しは整理されたと思います。

子どものおもちゃも捨ててしまったので、どのように感じているか心配になり

今朝、息子に聞いてみました。

『おもちゃをたくさん捨てたけど、さびしくない。』

すると意外な答えが返ってきました。

『うん大丈夫よ。アイコがいるから、ぼくはアイコがいればなにもいらない。』

アイコとは、ぬいぐるみです。

以前は長女のものでしたがしばらくするとあきてしまい

ほったらかしになっていたのを、息子が2歳くらいの時から溺愛しています。(現在5歳の息子)

あまりにも、溺愛しているので心配になり

『アイコとは、ずっと一緒なの?』

と聞くと

『うん、ずっと一緒だよ。』

『それじゃー、結婚するのかい?』

『結婚はしない。人形だから、別の人と結婚する。』

そこのところは、しっかりわかっているようで安心しました。

他の娘二人も、おもちゃをゴミ袋に入れたら諦めがついたのかなにもいいません。

やっぱり、数ではなく自分が愛着のあるものを大事にするのが、結局は自分の心の癒しにもなります。

使い捨てでない、愛着の持てるものを選びたいものだと思いました。

これも息子から教わった気がします。

 

ブログでのアイコ

息子の○○子が空中を飛んだ日

https://furuya-gas.com/?p=705

1-愛しのアイコも大分くたびれてきました。

2014050607350000.jpg

 

ものを大切にすると言えば、気に入った洋服は長く着ますが

衝動的にバーゲンなどで買ったものは、あまり身に着けることがなく

タンスにしまったままです。

皆さんもそんな経験ありませんか?

今回、『住まいのふるや 古屋商店』に出店いただく

BLANC+ (ブラン)さんは

着心地の良さをまず第一に考えています。

カスタムオーダーメードでつくってくれます。

特別な一着を、大切に縫い上げ、縫った人の名前がわかるようになっています。

 

 

毎回コテコテ市に出店してくださる、寺田ミシンさんが

メンバーの一人として活躍しているのがBLANC+ (ブラン)さんです。

もともと寺田さんがこだわっている

丁寧な仕事、長持ちする素材を使っています。

着るほどにあじが増していく洋服を作られています。(おまめや店主 談)

 

BLANC+ (ブラン)さんについて詳しいことはこちらをご覧ください。

https://sites.google.com/site/blancplussomebody/home

 

コテコテ市は、5月24日 土曜日

『住まいのふるや 古屋商店』で行います。

時間は10:00~15:00まで

駐車場は、オギノ城東店近くにあります。

詳しくはチラシをご覧ください。

コテコテ市チラシ

 

 

他にもこんなに楽しいお店が出店します。(紹介したブログより)

◎『まるよ菓子店』さん

『夢のマカロン(コテコテ市)』(2014.4.6)

https://furuya-gas.com/?p=5417

 

◎『 メイフラワーズ 』さん(自然から生まれる原材料を使い、「木工」「フラワーアレンジメント」「鹿革加工」)

『お店のプチ改装(コテコテ市)』(2014.4.15)

https://furuya-gas.com/?p=5480

 

◎ベーカリーキッチンヤマグチさん(県下で有名パン職人のパン)

『あれからそろそろ4年(ベーカリーキッチンヤマグチさん)』(2014.4.22)

https://furuya-gas.com/?p=5520

 

◎『nature ground 』さん(手作り癒しのキャンドル)

『癒しのキャンドル(コテコテ市)』(2014.4.29)

https://furuya-gas.com/?p=5569

 

◎『Ring doyarbo』さん(親子で楽しめる和綴じ絵本つくり)

『子どもの可能性 感性を引き出す。(コテコテ市)』(2014.5.2)

https://furuya-gas.com/?p=5585

 

 

■今日の言葉  『幸か不幸』

世の中に幸も不幸もない。

考え方次第でどうにでもなるものだ

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

シェークスピア(劇作家)

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

(有)古屋商店

甲府市朝気1-2-66

055-237-0704

http://www.furuya-gas.com

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■