『言葉一つで元気になるね(ガス給湯器)』(2014.3.15)

今日は、午前中にガス給湯器の取替工事に伺いました。

木曜日の夕方に、お湯が出なくなったので見て欲しいと連絡を頂きました。

近所のお客様でした。運よくその日のうちに見に伺えました。

給湯器を見ると古くて型式がわかりません。

仕方がないので、台所リモコンの品番とエラー番号をメーカーに伝えると

『一番新しくて18年前のものです。すでに部品があありません。』との回答でした。

お客様に伝えると『そうだよね。もう大分古いので取替えるよ。』と仰いました。

『木曜日の夕方でしたかあら、給湯器の納品が来週かもしれません。』とお伝えしました。

たまたま在庫があり、運よく今日取り付けることができました。

取り付けが終わり奥様が

『少し暖かくなったとはいえ、水だと冷たくて早く取り付けてくれて助かりました。ありがとう。』

と仰っていただきました。

なんだか、お客様から感謝をされて疲れも吹っ飛びました。

 

1   工事前 木曜日の夜

 1   工事前 木曜日の夜

 2 工事前 リモコン

2 工事前 リモコン

 

3 工事後 新しいリモコンになりました。

 

3 工事後 新しいリモコンになりました。

 

4 新しい給湯器でお湯も出るようになりました。

4 新しい給湯器でお湯も出るようになりました。

 

■ 今日の言葉 『人生の秘訣』  

 

宮本武蔵の『五輪書』は  剣の道の極意を説いたものだという。

米を作る人には米作りの極意がある。

棋士には将棋に勝つための極意があるのだろう。

同様に人生にも極意とは言わずとも、
人生をより良く、

より豊かに生きる秘訣というものがあるのではないか。

ホイッティアという詩人にこんな詩がある、  と聞いたことがある。

学窓を終えた二人の少女が前途の希望を語り合って、

一人は女王になりたいと言い、

一人は広い世界を見たいと言った。

数年を経て再会したとき、

その一人は貧しい人の妻になったが、

愛する夫は王様、楽しき家族は民、  愛のつとめが私の掟で、  一家の女王になることができたと言った。

もう一人は母の病気のために  愛と義務から病室にいるばかりで、  そこから広い世界を見ることはなかったが、  ここに私の本当の世界があると言って、  二人で手を取り合って感動した。

『人生の大則』 藤尾秀昭 著(致知出版社刊)⇒ http://tinyurl.com/kfsgzkn

 

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