今月はイベントもあり少し遅くなりましたが、今日、我が家のこども3人が
『七五三』を行いました。
朝から、着物をおばちゃんが着せてくれたり、近くの美容院で頭をセットしたり大忙しでした。
それぞれ、とてもお似合いの着物で近くの甲斐奈神社にお参りに行きました。それから、近くの写真館で記念写真を撮りました。
神社から写真館へ向かう車中で、妻が突然
『神の恩前に・・・』
なんて神主さんの読み上げた祝詞(のりと)の真似をしだしました。
子供には、大うけでしたが・・・。
私が『何それ』と言うと
(私は、あまりふざけたことはしたくないので)
妻が『似てるでしょう。結構自信あるんだけど』
(そうじゃないでしょう。もっと厳粛な気持ちで)
なんて思っていると。
妻が
『もっと、こんな言い方の方が似てるかな』
なんて、モノマネノの練習をさらにしていました。
なんとも、それ以上言葉がでませんでした。
写真館では、色々とお気遣いをいただき、子供たちにおみやげを沢山いただきました。
ありがとうございます。
まあ、なんにしても無事に『七五三』も終わり一安心です。
1 おすまし3人
2 ゴリ顔は誰ににたのやら・・・。
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『完訳 7つの習慣』について (No21)
『間違った地図であったなら・・・。』
シカゴという目的地を目指す。
その時に地図が間違っていたとする。
それを知らないで目的地を目指したならば、自分の行動をどうにかしてスピードを上げて目的地を目指す。
態度を変えて、もっと前向きに考えようとする。または、目的地はどこでもよく着いた場所に満足しようとする。
しかし行動や態度には関係なく原因は地図が間違っていたことにある。
もし正しい地図をもっていれば、努力が無駄になることはなく。どんな状況になろうとも、目的地にはたどり着ける。
人はそれぞれ沢山の地図を持っている。
現実=あるがままの状態の地図
価値観=あるべき状態が記された地図
私たちは経験すること全てをこれらの地図を通して解釈している。
地図が正確かどうかを疑うことはめったにない。
もしかすると地図を持っていることすら意識していないかもしれない。
『ただ物事はこうなのだ、こうあるべきなのだ』と思うっているに過ぎない。
コメント
思い込みの恐ろしさを感じます。
大きな事故などが起きるときなどこんなことがありそうですね。
例えば、山で遭難をするときなど
そう考えると人生でも、誤った方向を目指してします恐ろしさは、同じかもしれません。
知らず、知らずに不幸の選択をしているなんてこともあるかも・・・。
いつも、自分の中で確認をすることの大切さ教えてくれた気がします。
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■今日の言葉 『心の処し方』
春風を以て人に接し
秋霜(しゅうそう)を以て自ら粛(つつし)む
※人に接するには春風のような気持ち良い態度で臨み、
自分に対しては秋の霜が身を引き締めるように厳しく慎む
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佐藤一斎(江戸時代の儒者)
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