何が起こるかわからないから「最善感」

●お詫び
  4月1日のブログでの到知の「縁をいかす」のリンク先の表示が間違っていました。
  正しくはこちらです。読んでみて下さい。→縁をいかす

先週の金曜日あたりから花粉が多く舞い始めたのか、鼻水ちくしゃみが止まりません。体がだるく、日曜日は寝込んでしまいました。

6、7年前だったと思いますが、突然3月に鼻水が止まらなくなりました。それ以降、毎年苦しんでいます。それまでは花粉症などとバカにしていましたが、本当に辛いものです。

話は変わりますが、今日も新聞に、停電で昭和の飲食店が、お客様が停電のない甲斐市へ行ってしまって困っているという話が載っていました。今までは普通に使えたものが突然の災害で思わぬことになってしまっているのだと感じました。

そういえば、昔、森信三さんという方のお話の中で「最善感」という考え方を聞いたことがあります。
今まで幸せであっても、突然不幸が訪れる、また、今まで不幸であってもその不幸が元で幸福になることもあるそうです。

「最善感」とは・・・世の中の全てのことは自分にとって「最善」のことが起こっている。今、不幸と思えることも後々は、それが自分に良い影響を与えてくれると考えることだそうです。

全てのことを「最善」と思えればよいのですが・・・

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