『違った視点での気づき 古屋英司 2024.9.1』

皆さん、いかがお過ごしですか。

今年も2/3が過ぎました。

9月から新たな気持ちでスタートします。

先日、ブラインドを取付させて頂きました。

きっかけは、以前はお父様が窓の外に簾を取り付けていましたが、ご高齢になり

危ないので何か日差しが部屋に入らない方法はないかとご相談をいただきました。

その中で幾つかの案をお話しました。

①外に何かをつける方法

②窓のガラスの中にブラインドがある窓に取替える方法

③ブランドを取り付ける

他にも幾つかの方法を提案しました。

その中で、一番良い方法がブラインドを内側に取り付ける方法でした。

理由は

1.費用が抑えられることで、他の工事に費用が充てられる

2.キッチン周りが片付く

3.照明器具が新しくなる

以上の理由から③ブラインドの取付になりました。

簡単なセッションをさせていただきこのような結論になりました。

工事以外にも思わぬ気づきがあったようで、今後の理想の生活を考える機会になったと

喜んでいただけました。

セッションについては詳しくは下の内容をご覧ください。







リフォームのふるやではお客様のお困りごとを解決しています。

お困りごとにも2つのことがあります。

直ぐに解決できる原因がはっきりしている修理やリフォームを行う。

もう一つは、問題をどのように解決するのか迷ってしまうこと

どのような方法が一番良いのかがわからない事例です。

例えば、屋根の雨漏りについて

30年~50年経過している場合

①新しく立て直す

②屋根をリフォームする

③修理する

大きく分けるとこの①~③になります。

ただ、これから先何年家に住むか明確になっていない場合

③修理を何度も行うことも見受けられます。

これは

「目の前にある問題を解決したいんだけど、なかなかできない。」

「どうやっていいのかわからない〜。」

これは家だけではなく

人生にも言えることだなと感じます。

選べることは一つです。

ここではもう一つの方法についてお伝えします。


その問題を解決するのではなく、理想を描くことです。

それが明確になれば、次の行動が起こせます。

理想は何かをはっきりとする。

これが出来れば

自然と問題が解決されていきます。

視点をかえて課題ではなく、理想に向かって行動することの大切さを

これまでの心のリフォームセッションで感じています。


そして問題を見るのではなく、どのようになりたいかが大切です。

一人では解決できない時は誰かに相談することをお勧めします。

リフォームのふるやでも、心のリフォームセッションを行っています。

初回1時間 無料です。

この機会に一度お試しください。

弊社のシンボルキャラクターリフォ太郎についてこちらをご覧ください。
https://www.reform-furuya.com/library/5a02cf51e43bf00c09edca1b/636b02f2245e620e8c200b24.pdf