原因がなんであるのか、その時だけ良いのでなく先を考えて (水道工事) 古屋英司 2018.7.20

先日、『水が出なくなったので見てください』と連絡をいただきました。

 

原因は、配管の錆でした。

30年以上経過していたため、錆が詰まり流れを止めていたのです。

人の体と同じで、血管が詰まるように

水道管を錆でつまります。

 

原因を解決しなければ(配管のを新しくする)

錆が他の水栓など機器に影響をして寿命を短くします。

まさに、人の体と同じですね。

 

本質を見極める目と考え方が大切だと感じました。

 

【今日の言葉】

逆境の時の生き方がその人の将来を決めていく
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松原泰道(南無の会会長・龍源寺前住職)
月刊『致知』より