『継続する、手放すもの、それは気がつくこと (イベント) 古屋英司 2018.6.16』

皆さん、いかがお過ごしですか。

今週は特に感じたことをお話します。

それは継続と止めることについてです。

継続することはとても大切なことですが

ただ、漫然と続けていたのでは何の成長はありません。

以前、当社ではイベントを10年ほど続けていましたが

ある時からお休みをしました。

それは、本当にこのイベントに意味があるのかと感じたからです。

今振り返ると、続けることに固執をしてイベントをする意味(目的)が途中からなくなってしまったからです。

先日、取引先で会社を辞める人が尋ねてきました。

少しの間、話をしました。

彼は会社で働く意味を見出せないようでした。

どんなことでも、ただ続けるだけではなく、どんな意味があるのかと考えることが大切だと感じました。

リフォームのふるやでは、久しぶりに6月20日と6月26日に会社でイベントを開催します。

きっかけは、『小(お)ざさ』という吉祥寺の和菓子屋さんを知ったことです。

そのお店では、最中と羊羹しか販売していませんが、最中は一日1万個以上売れています。

『小ざさ』の女性社長さんの著書『一坪の奇跡』という本を読みました。

そこには、『小ざさ』の商品へのこだわりと、お客様をはじめそのお店に関わる人たちへの思いが書かれていました。

今一度、イベントをはじめた時の気持ちに立ち返り、内容は今までとは違いますが

お客様とのコミュニケーションを大切にした信頼関係を築けるイベントにしたいと思います。

イベント案内

 

今日の言葉 『運のいい人の生き方』

常に自分のエネルギーを高める努力をしていくうちに、
直感と予感でよき新しい場をつかみ取っていく。
運のいい人はそういう生き方をしている

 

 

7月『甲府論語塾』

平成30年7月7日(土)10時~11時

開催場所 リフォームのふるや 会議室

甲府市朝気1-2-66

参加費 1組500円

問合せ先 リフォームのふるや

電話 055-237-0704

平日 9:00~16:00 土・日・祝日は除く