『月日が経てば使い方もかわります。(電話)』  2016.6.19

みなさんいかがお過ごしですか?

今日は父の日です。

次女が幼稚園で作った絵葉書とメモ帳それと割り箸で作ったクジをくれました。クジは引いて当たりが出たら足もみをしてくれるそうです。

ところで、先週LPガスをお届けしているお客様より
「電話が鳴らなくなり一度見てもらいたい」と連絡がありました。

見に伺うと30年以上前のNTTの電話機でした。

1階と2階で使用されていました。

今は、親子電話が一般的ですが、当時は電話機それぞれに配線をしていました。

お客様に親子電話機は親機が一台あればもう一台は、移動が簡単なことをご説明して、取り替えることになりました。

電話機も時代と共に変わり、以前とは使い勝手も変わりました。

商品の説明を少しでも分かりやすくお客様にできればと思いました。

親機

1

子機

2


過去のブログ

『どうすればよいかは、人それぞれ(漏水工事)』2015.6.19

『ブログのネタをありがとう(テレビで紹介)』(2014.6.19)

『心に少しのゆとり』(2013.6.19) 

7月『甲府こども論語塾』

平成28年7月16日(土)15:00~16:00

開催場所 甲府市総合市民会館内 2階 講義室2

甲府市青沼3-5-44

連絡先 遊亀公民会 電話 055-235-1428

甲府市総合市民会館内遊亀公民会 案内地図

参加費 一家族 500円

対象:小学生(同伴で家族可)

問合せ先 有限会社 古屋商店

電話 055-237-0704

平日 9:00~16:00 土・日・祝日は除く

■ 今日の言葉

『恵みに感謝して味わう時代に』

近年、日本各地で天災が起きています。これらは私たち日本人に対する何らかの大自然のメッセージと受け取らなくてはいけないのではないか。そう思うことが多くなりました。

天災は厳しい現実をもたらしますが、一面では何でもない平凡な生活がどれだけ奇跡的で、ありがたいことなのかを、改めて私たちに気づかせてくれるからです。

今回の九州の大地震でも、被災された人たちは皆さん一様に「命があるだけでありがたいです」と語られていました。ギリギリの状況に立った時、人間の心に眠る魂が目覚めるのでしょう。その目覚めが私たちに大きな人生の転機をもたらすのです。

ある避難所に段ボール製の簡易ベッドが持ち込まれた時、それを使ったお年寄りが話していました。

「こんなにありがたいことはありません。避難所の堅い床に横になっていたことを思えば、最高の寝心地です」

たとえ段ボールの簡易ベッドであっても、そこに最高の価値と喜びを感じる。人間の本当の素晴らしさはそこにあるように思います。

時代はいま、物質的な豊かさを享受して満足する時代から、たとえ質素であっても、一つひとつの恵みに感謝し、味わいながら楽しんでいく生き方に大きく変革しています。

そのためにも私たちは本当の贅沢を感じ取れる感性を身につけなくてはいけません。その根底にあるのは生かされていることへの深い自覚と感謝なのです……

鈴木秀子(文学博士)

※この後も鈴木先生に、現在社会を生き抜く智慧、心のあり方を語っていただいてます! 続きは月刊『致知』2016年7月号「腹中書あり」P108をご覧ください。

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おかげさまで、創業50年

(有)古屋商店
甲府市朝気1-2-66
055-237-0704
営業時間9:00~17:00
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