みなさんいかがお過ごしですか。
今日は、長年お世話になっていたお客様の奥様が亡くなられたことを知りお悔やみに伺いました。
5・6年前に体調を崩された時は、トイレのリフォームをさせていただきました。
その後、階段の手すりや台所の床などをリフォームさせていただき使いやすくなったと喜んでくれました。
お客様との思い出がよみがえりながら、あれから随分と時が経ったものだと思いました。
帰りがけにふと、裏の公園では桜の木を見るともう満開でした。
明日には雨の天気予報で、きれいな桜も散るのかもしれないと思いながら、桜を見てよく思い出すのが「散る桜 残る桜も 散る桜」の良寛さんが詠んだ時世の句です。
いずれは自分も通る道だと思いんがら
良寛さんのもうひとつ句「うらをみせ おもてを見せて ちるもみじ」 を思い出しました。
桜の季節と思っていたら、直ぐに秋になっていつの間にか終わりが来るのかななんて思いました。
過去のブログ
『今の自分があるのは(感じたこと)』 2015.4.6
『夢のマカロン(コテコテ市)』(2014.4.6)
『ちょっとしたきっかけが、成長へのつながるのかも・・・。』(2013.4.6)
4月『甲府こども論語塾』
平成28年4月16日(土) 15:00~16:00
開催場所 甲府市総合市民会館内 2階 講義室2
甲府市青沼3-5-44
連絡先 遊亀公民会 電話 055-235-1428
参加費 一家族 500円
対象:小学生(同伴で家族可)
問合せ先 有限会社 古屋商店
電話 055-237-0704
平日 9:00~16:00 土・日・祝日は除く
■ 今日の言葉
『人生の分岐点』
苦難に直面したときに、打ち負かされて夢をあきらめてしまったり、いい加減なところで妥協してしまったりするのか、それとも苦労を苦労と思わず、ひたむきに努力を重ねることができるのか、ここに人間的に成長できるかどうか、その分岐点がある
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稲盛和夫(京セラ名誉会長)
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おかげさまで、創業50年
(有)古屋商店
甲府市朝気1-2-66
055-237-0704
営業時間9:00~17:00
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