今日は、３０年ぶり位で学生の頃の友達に会いました。
お互い、見た目は変わっても、他の同級生の話題に花が咲きました。
年を重ねても、その当時の頃のような気持ちで話せるのは嬉しいことです。
ところで、先週トイレの修理をさせていただいたお客様のお話です。
初めは水漏れで、その部分だけを直して欲しいと仰って修理をしました。
修理後に、今まで気にしていなかった別の部分が気になりだし、取替えた方がよいか相談を受けました。
３０年以上前のトイレの為、どの部分も傷んでいます。
取替えた方がよいか、そのままで大丈夫かと聞かれれば
便器を固定するの話でした。
その部分が錆びているだけに、安全を考えれば部品があれば修理をした方がよいとお話しました。
メーカーに問い合わせたところ、当時のものはありませんでしたが代わりの部品を教えてくれました。
その修理が終わり数日すると
今度は以前から気にしていた、手洗いの音が気になると相談を受けました。
タンクの中を見る内部が故障していました。
結局、便座以外は全て取替える事になりました。
３回工事に伺いましたが、結局取替をした方がよかったのではと思いました。
ただ、初めの修理は明らかに水漏れでしたが、その後の２箇所はお客様が古いことを自覚されて
故障の防止として相談された内容を考えると
その過程があったからこそ、今そんな風に思うのかもしれないと感じます。
先程の同級生との話も、過去の学生時代に色々な思い出があるからこそ
いま会って話しても３０年以上ぶりであっても、普通に話が出来るのです。
そのように思えば
それまでの経過は必要と思い、次のお客様のアドバイスとして活かしたいと思います。
過去の本日のブログ
『ビルトインコンロ取替（安全性の高いものへ）』2013.10.20
■ 今日の言葉
『生きる』
きのうという日は 二度とかえらぬ日
明日という日は、まだ見ぬ未来
今日という日を 大切に生きる。
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山本富士子（女優）
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