先週の8月7日は毎年恒例
幼稚園の花火大会でした。
明るいうちは、盆踊りをして、暗くなると花火をあげます。
子ども達にとってはとても楽しみな行事の一つです。
父兄の方が、国産の線香花火を寄付してくださいました。
本物の線香花火を知ってもらいたいとの思いからだそうです。
最近は、外国産の線香花火も増えましたがやはり本物は違います。
点火してからの時間や花火のはじけ具合など
きっと比べてみれば一目瞭然だと思います。
そういえば以前に、NHKで国産の線香花火を製造している方を紹介していました。
その方も日本の本物の線香花火を作りたいとの思いから仕事をはじめたそうです。
線香花火を見ながら
やはり、本物を知らなければ違いが分からないなと思いました。
花火大会の最後は、ナイアガラで〆ました。
また来年も、出来るといいな・・・。
浴衣で涼しげな盆踊り
きれいな線香花火
ナイアガラ
過去の本日のブログ
『しらす干しの気持ち（食べ物の大切さ）』 2014.8.12
■ 今日の言葉
『思い』
思いが積み重なって、やがて現実になる。
常日頃どんな思いを抱いているかが大切
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稲盛和夫（京セラ名誉会長）
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