『そんな時代から今がある (感じたこと)』 2014.11.22

2014-11-22

今日は、午前中は便座から水漏れをしているお客様を訪問しました。

メーカーに確認をしたところ13年以上経過して部品がないので、

節水用便器と便座に取替えることになりました。

午後からは、長女が通う小学校で子どもと父兄で

地域の方の戦争体験を聞きました。

その方は当時14歳で、甲府で空襲に遭ったそうです。

その時の悲惨な状況

例えば、車の中で黒焦げになっている人がいたのを見たなど

いくつかの生な生ましい亡くなられた方の状況や

亡くなりかけている人が『殺して下しい』と叫びんでいたなどの話をしてくださいました。

また、自分の家族の話もしてくれました。

当時父親が、地域の役をされていて空襲の時も、

『近所の人がみんな逃げたか確認してから逃げるからお前たちは先に逃げなさい。』

と言って残られて亡くなられたそうです。

母親は、空襲がもとでその後、体を壊して空襲の次の年に亡くなられました。

その方はその時14歳だったそうです。

その少年が焼け野原の甲府で暮らしていくのも大変だったと思いますが

両親が亡くなられてからどのように過ごしたのかを考えると何ともいえない気持ちになりました。

当時はそんな状況の人達ばかりだったと思います。

話の終わりに

『父親は、地域の役をしているからといって残らなければ死ぬこともなかったのに、本当にバカです。』

と言っていました。

しかし、その方も、この地区では知らない人がいないくらい長年煮渡り地域の役をされています。

きっと言葉とは裏腹に、心ではそんな父親を尊敬していて父親の後を追っているように思えました。

体調が優れない中、84歳のその方が戦争の悲惨さを話してくれました。

帰りに、学校の3階の校舎の窓から愛宕山とこの地区を見回して

『本当に今はよくなった。』

としみじみ言われたのが印象的でした。
■ 今日の言葉

『生きてゆくための原動力』

修行をする、そして生きていくための原動力は

「無常」にあることは確かです。

人間はいつこの世を去るか、事前に知ることはできません。

だから、今一瞬に全力を出さなくてはいけません。

そういう生き方をして初めて 見えてくるものがあります。

それは百年生きるつもりでいたら決してわからないことです。

この世が無常であると気づくこと、それが今一瞬を生き切る原動力になるのです。
比叡山に1200年伝わる驚異の荒行を通してつかんだ世界とは――。 (宮本祖豊・著)
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