恐怖の○○ちゃん

古屋商店のフルフルです。

先日 「ただいま~」と上機嫌で帰宅すると、3歳の息子が何やらぬいぐるみをおんぶして、かわいがっていました。

そういえば、俺も小さい頃妹のキティーちゃんのぬいぐるみを大事にしていたよな。などと昔のことを思い出していると 「おとうさん見て○○子ちゃん」 と息子がぬいぐるみを見せてくれました。
「ほ~、かわいいね」 と言おうとした瞬間、妻がすかさず 「昔のおとうさんの元カノの名前だね」 と言いました。

私は絶句。

「おばあちゃんの名前じゃないの」 とすかさず言いました。
私の母親は漢字で○○子と同じに書いて別の読み方をしますが、通常よく間違えられるので○○子としていた時期がありました。

ところで、なぜ妻が元カノを知っていたかは、私と結婚する前からお互い知り合いだったからです。

なぜ、息子が○○子ちゃんにしたか、わかりませんが、改名をすすめる私をよそに 「○○子ちゃんとって」 とか 「○○子ちゃんがいない」 などと毎日聞かされています。
子どものことだから説明するわけにもいかず、何とも言えない私の気持ちを察していただけるでしょうか。
トホホの気分です。子どもは悪気なく無邪気ですね。

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