一昨日、DVDで『永遠の0』を家族と見ました。
見るきっかけとなったのは、娘がイベントの抽選で富士屋ホテルの無料宿泊券が当たり
私と泊まりに行きたいと言いました。
なぜそれが、『永遠の0』の鑑賞会になったのかというと
私としては、娘と二人でホテルに泊まって食事をしても他の家族と楽しめないので、私の母にあげることにしました。
その代わりに、何かしてほしいことはないかと尋ねると
「『永遠の0』を見に行きたい」と言いました。
大分前に、本屋さんに行った時に映画の宣伝のDVDで流れていた『永遠の0』を娘は食い入る様に見ていました。
そんなに見たいならと映画館を調べましたが、山梨での上映は既にされていませんでした。
そろそろDVDが発売されるのではと調べるとちょうど発売の日がまじかでした。
直ぐに注文をして先日届いたので、みんなで見ることになりました。
見終えて私が、感じたのは
戦争が悲惨であること。
当時の人たちが、様々な思いで戦争にかかわったことが伝わってきました。
当時に比べれば今の日本人は、環境的には恵まれて幸せであるのに、
報道などで聞く今の日本人はあまり幸せそうでないはなぜだろうかと疑問に思います。
娘も一緒に見ましたが、この映画から何かを感じ取ってもらえればと思います。
『永遠の0』DVD
http://www.eienno-zero.jp/bddvd/
■今日の言葉 『野辺の草のごとく』
踏まれても 根強く生きよ 野辺の草
やがて花咲く 春を思えば
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天野利明(野球部監督)
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