『お客様に伝えたいこと(屋内設置から屋外設置ガス給湯器へ)』 2014.7.1

今日は、LPガス供給先のお客様のところでからで、ガス給湯器の取替工事をさせて頂きました。

昨日のガスセミナーにもお越しいただいたお客様です。

 

以前は、屋内用ガス給湯器と石器風呂釜とソーラー温水器をご使用でした。

今回、故障した屋内用ガス給湯器をそのまま取り替えたとします。

そして石器風呂釜もその後故障した時に同じものに取替をした場合

どちらの機器も10年後の機器の点検を実費でしなければなりません。

ちなみに、今、設置されていた石器風呂釜は、屋内用ガス給湯器の一年後に取り付けられたものでした。

そのため、今回屋外用ガス給湯器追炊き付をご提案しました。

屋外用ガス給湯器は10年後の機器の点検は義務としてありません。

そのことから考えても、安全性が高いことになります。

詳しくはこちらをご覧ください。

http://www.meti.go.jp/product_safety/consumer/system/gaiyoushouhi2012.pdf

以前と違う色々な法令の変化に対して、お客様にお伝えして

より安全で安心してご使用いただきたいと思います。

今回のお客様も、今までより便利になり喜んでおられました。

 1  工事前 屋内設置給湯器

 1  工事前 屋内設置給湯器

 

 2  工事前 石油風呂釜

2  工事前 石油風呂釜

 

 

 

3 工事後  屋外に設置しかも、自動でお湯が浴槽にためられます。

3 工事後  屋外に設置しかも、自動でお湯が浴槽にためられます。

 

4 工事前  石油風呂釜の煙突が軒の屋根からでてました。

4 工事前  石油風呂釜の煙突が軒の屋根からでてました。

5  工事後 煙突を撤去したので屋根を張替えて補修

5  工事後 煙突を撤去したので屋根を張替えて補修

 

■今日の言葉

『人間的な光を身につけるには』

心がけというものは、

だれ一人見るものはなくても、

それが5年、10年とつづけられていくと、

やがてその人の中に、

まごうことなき人間的な光が身につき出すのです。

『修身教授録』(森信三・著)

 

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