『おそとDeキッチンガスのイロハ(NO4)』(ブログ 11月19日)

11月10日に行なわれた当社のイベントのお話です。

今回は、ワークショップを当店で、行っていただいた
『greenthumbH+』の廣瀬恵美さんをご紹介します。

きっかけは、妻が廣瀬さんと知り合い、お店に伺いクリームを購入したの始まりです。
今回、ワークショップと出店をお願いしました。

ワークショップでは
ミツロウを使った保湿クリーム作りをしていただきました。
香りは数種類の精油から好みの香りをセレクトします。
シアバターとう材料も入れるので、これからの乾燥する季節には必須アイテムだそうです。

女性はやはり、お肌が気になるようで大盛況でした。

1 みなさん真剣に聞いています

2 これが香りのもとかな?好みの香りが選べます。人によって好みの香りは違いますよね

『greenthumbH+』の廣瀬恵美さんについてはこちらをご覧ください。
ご主人はお医者様です。
http://www.myclinic.ne.jp/cl_hirose/pc/free5.html

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『完訳 7つの習慣』について (No17)
『なぜ、人格主義(誠意・謙虚・誠実・勇気・正義・忍耐・勤勉・質素・節約・黄金律)が大切か』
学校のように人工的な社会システムの中では、人間の定めた「ゲームのルール」
を学べば一時的にはうまくいくかもしれない。

一回限りの、あるいは短期間の付き合いなら、テクニック(個人主義)をうまく使い、相手の趣味に興味があるふりをし、魅力をふりまいて良い印象を与えられるかもしれない。手軽なテクニックなら短期間で身につけられるだろう。
しかし、それでは長続きしない。
真の誠実さや根本的な人格の強さがなければ、厳しい状況に直面したとき本当の動機が露になり、関係が破綻し、結局のところ成功は短命で終わる。
コメント

『厳しい状況に直面したとき本当の動機が露になり、関係が破綻し、結局のところ成功は短命で終わる。』

やっぱり、論語の言葉を思い出してしまいます。

論語
『子曰わく(しのたまわく)、歳寒して、然る後に、松柏(しょうはく)の彫(しぼ)むに後るるを知る』
「孔子先生がおっしゃった。
春夏の季節には、樹木はすべて葉を茂らせているので、区別することはできないが、寒くなると、落葉樹の中にまじる常緑樹である松柏の存在が、はじめてわかる。
(それと同じように人間も、危険困難な情況になって、はじめて、その本性がはっきりするものである)」

例えは、まったく反対かもしれませんが言わんとしていることは同じだと思います。
本当に、危険困難な情況のときこそ勇気を持ちたいものですね。

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■今日の言葉 「一言よく人を生かす」

 一つの言葉でけんかして
         一つの言葉で仲直り

    一つの言葉に傷ついて
          一つの言葉に泣かされた

    一つの言葉におじぎして
          一つの言葉でほほ笑んだ

    一つの言葉はそれぞれに
           一つの命を持っている

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