~古屋商店の情報誌「ホット情報」(2010年12月号)より~
(作:おまめやのおかみ)
始まりは、猛暑の夏。
ガス屋に太陽光温水器が取り付けられた。
取付から2ヶ月。
それまで私は、主人が人が変わってしまったかのように、「太陽光様」のおかげで貯まった貯湯量の表示を見て一喜一憂している様を『シラ~』と見ていました。
しかし、なんと、その私がハマってしまいました・・・(苦笑)
ビックリですが、枯れ木に残り湯を撒いたら、昔話の花咲爺さんのように花が満開に咲いたのです。←これは本当です!!
それからは、その日のお天気によって貯湯量が変わるので、お風呂を焚く時間を微妙に変えてみたり、自分なりに実験してみたりして、何が一番エコ(経済的)なのかを楽しく研究しています。
・・・続く
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